ゆきみもの戦略的婚活ブログ

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婚活における価値観の洗い出し【家庭をどのように運営したいのか】

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こんにちは

ゆきみもです

私は過去、恋愛苦手な低スペック女子だったけれど、現在はハイスペ婚をして生活に不自由なく幸せな結婚生活を送っております

どうすれば恋愛が下手でも幸せな結婚が出来るか、そのノウハウを書いています!

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 ゆきみもにコーヒーをおごる

 

【結婚に対する価値観の洗い出しステップ】

  1. 結婚ではなく恋愛をしたいのではないか? その① その②
  2. 結婚というイベントをしたいのか、生活をしたいのか こちら
  3. 家庭をどのように運営したいのか ☜今回はここです
  4. 家族のメンバーを増やしたいのか、二人で安定してくらしたいのか

 

ここは予めスタンスを決めておかないと、お相手とのお付き合いが始まってから後から大きく揉めるポイントでもあります

 

家庭に対する理想像は、人によって、育った環境によって大きく変わります

実家ではお母様が働いていらっしゃったのか、専業主婦だったのか、お父様は家事をする人だったのか、料理は誰がしていたのか、稼ぎの使い方は、祖父母と同居していたのか・・・

 

家庭が百あれば、その全てが似たようで違う環境です

そこに良い悪いはありません

自分が想定していない環境であったとしても、それは自分と価値観が違うだけの話なので、否定してはいけません

価値観が合わない=悪い事ではないので。

 

貴女は新しい家庭でどんな働きをして、どんな家庭を運営したいですか?

考えるのべきは、ざっくり大きく分けて労働家族形態という二つの観点です

 

労働について

まずは労働の方から検討してみましょう

家庭を運営するために必要な労働は、金銭を稼ぐ労働と、家庭を管理する労働に大きく分けられます

自分が家庭内において、どのようにその労働を果たしていくのかをイメージしましょう

 

たとえば

・家事はなるべくしないで、バリキャリとして働いて金銭的に貢献したい

・専業主婦として、金銭面の貢献ではなく、家事労働をしたい

・ゆるく働いて家事と仕事のバランスを取りながら貢献したい

 

どのパターンであっても、間違いではありません

ただ、時代と共に専業主婦は少なくなってきており、共働き前提な社会ではありますが、そうはいっても女性が家事を多く負担する傾向が潜在的にある事は否めません

家事をしたくないけれどその分働きたいという希望があれば、家事代行を入れて生活をするという選択肢もあります

専業主婦を希望するのであれば、金銭的貢献をしない分の家事労働を十分に出来るのか、やりきれないのであればどこでリカバリーをかけるのか(家事代行・父母と同居など)を考えなくてはなりませんね

自分に負担がかかりすぎず、無理なく家族で生活できるパターンをよく考えてみましょう

 

※家事もしたくない・金銭的貢献もしたくないという価値観だと、一気に婚活ハードルは高くなり、婚姻の継続自体に無理が生じます。これを叶える為には通常の婚活よりも努力が必要になります

 

ちなみに・・・

我が家は、夫が大黒柱として働き家計の全てを担い、私は自分のお小遣い分として小さく稼ぎ、家事育児の多くを負担します

・私は家事育児に力を注ぎたいけれど、金銭的な自由も欲しい

・夫は仕事が大好きなので家事育児に注力できないが、妻には仕事をして社会とつながっていてほしい。ただ、金銭的な貢献は求めていない

専業主婦に近い形で家庭を運営していますが、これも夫婦で話し合い、上記のお互いの価値観をすり合わせた結果です

一人ではまかないきれない家事部分については、家事代行も入れてもらいながら、互いに無理なく不満無く生活をしています

上の世代の方から色々言われた事もありますが、私達はこれで納得しているし、その方よりも幸せに生活出来ている自信があります

 

家族形態について

次に、家族形態はいかがでしょうか

・どちらかの実家の近くに住めるか?

・将来的に義理の家族もしくは実家の家族と暮らすか?

・子供は欲しいか?(この項目は次の記事で記載するので、ざっくりで構いません)

 

これはとても大事な事になります

新しい家庭を築くにあたり、どこまでの範囲の家族をサポートする事ができますか?

 

例えば新生活を始めるにあたって金銭的に余裕がなく、お相手もしくは自分の実家から援助を受けて土地などを貰って家を建てる場合、ご実家近くに住むケースが多いかと思います

ご両親が健在の内は育児の協力を得ても問題ありませんが、お身体が弱った時にどうするのか・・・

同居の話は別としても、子供が出来たら乳幼児期から自立までの20年間の育児・・・

自分がサポートをする未来、思い描けていますか?

 

私、子供をサポートするのは問題なかったのですが、どうしてもサポートする家族の範囲をお相手の親御さんまで広げる事が出来ず、実家に戻る予定or実家近くにお住まいの方はお断りしてました

資産家の方によくあるお話でしたが、援助を受ける=恩を返す日が来る、という点で私には厳しいと総合的に判断した為です

 

おわりに

ご自身が希望する家庭の運営方法とはどんなものでしたでしょうか?

実際に婚活を始めてみないと見えてこない価値観は沢山あります

他人と比較して初めて自分というものは理解出来ます

ただ、比較する為にも予めある程度ご自身の中で価値観を把握しておかなければなりません

 

金銭的な負担割合は?

家事はどう分担したい?

自分が病気になった時や、働けなくなったときは?

もし家族が倒れた時には面倒を見に行きたい?

義理のご家族と同居はあり?なし?

子供は欲しい?

 

この辺りを大まかなイメージで構わないので、是非考えてみてください

 

↓結婚に対する価値観は、結婚相談所に登録されている男性の方が比較的しっかりと固まっている事が多いです。価値観が合う合わないが分かりやすいので、サクサク婚活が進む傾向にあります