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【結婚相手の条件】年収1000万夫とのリアルな生活水準

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こんにちは、ゆきみもです!

 

年収1000万円台の男性との結婚って、皆さんどういう生活を想像しますか?

良い車に乗って、タワマンに住んで、毎週ちょっと良いレストランでディナーして・・・。

そんなイメージをお持ちではないでしょうか?

 

結婚当時、私の夫の年収は1000万円台でした。(その後は転職により年収は2500万円台となりました)

世間一般で高収入と言われる年収1000万円台の夫との生活ですが、その生活は世間一般で想像されるほどリッチな生活ではありませんでした。

 

この記事では、夫の年収が1000万円台時代だった頃の生活水準についてご紹介したいと思います。

 

◆この記事で分かること◆・ハイスペ男性とどこで出会えるのか
・年収1000万円台の男性。家事・家計の分担の実際は?
・高所得を結婚相手に求めるのは悪い事?

 

 

高収入の男性との結婚を希望する方(口では言えないけれど心の底で思ってる方も)は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

年収1000万円台の夫との出会い

 

夫とは結婚相談所で出会いました。

年収1000万円台という高スペックにもかかわらず、出会ったのはオンライン型の結婚相談所(大手と比べて格安)。

なぜ入会したのか理由を聞いてみると、「他の結婚相談所と比べてコスパが良かったから」との事でした。

 

オンライン型の結婚相談所のメリットは

・成婚料がないところが多い

・月会費が低めに設定されている

・基本的にオンライン完結なので、忙しくても乗り切れる

という、タイパとコスパが両立されているところにあります。

 

その分、仲人さんにがっつりサポートしてもらいたい・叱ってもらいたい等の温度のあるコミュニケーションはそこまで期待できないなというのが印象です。

 

ただ、自立して動ける・コスパを意識する・婚活初心者な方には、男女問わずスマリッジさんのような結婚相談所がオススメです。

スマリッジさんはキャンペーンを実施している事が多く、結婚相談所のシステムになじんで本格的に活動出来るようになるまでの月会費が無料になるケースもあります。

 

 

 

夫と比べると年収の低かった私も、キャンペーンを利用し格安で入会していました。

婚活を継続するのもお金がかかるので、ここはコストを抑えていきたいところ。

様々な割引等もあるので、是非一度自分が何のキャンペーンを利用できるのか、確認してみてくださいね。

 

結婚当初の家計の分担

 

結婚当初は共働きで、夫の年収は1200万円、私の年収は400万円台でした。

夫の会社の借り上げ社宅に住み、住宅費を浮かせています。

その上で、全体の支出の8割を夫に担ってもらいました。

固定費・生活費・貯蓄を出した後のお金は、そのままそれぞれのお小遣いになります。そのため、お小遣いは夫が月に10万円、私が5万円程度でした。

贅沢は出来ませんが、まずは二人の貯蓄を貯めるためにフル回転をしていました。

 

家事の分担

 

高学歴であるためか女性の負担について敏感だった夫は、家事分担にも積極的でした。

夫は朝早くから夜遅くまで精力的に働いていましたが、朝ごはんは毎日必ず作り、週末の夕飯を作ってくれ、週の半分は二人分のお弁当を仕込んでくれました。

一方で私の担当する家事は、毎日の掃除と洗濯、それから平日の夕飯作り。

それでも疲れていたりすると、二人で外食を楽しむのが週に2-3日ありました

家計のほとんどを担ってくれていたので、私はその分家事を少しだけ多めに担当するようにしていました。

 

お金の使いどころ

 

車や時計などの高価なものに興味が無い夫は、大きなお買い物というものは殆どしません。

ただ、ケチであるという訳ではなく、お金を使う先は趣味と生活を豊かにするものだけと決めているのです。

なので、趣味や外食などには大きな金額(10~100万)を出していました。

観劇が趣味な夫が舞台に連れて行ってくれたり、旅行が趣味な私が夫を巻き込んで遠出してみたりなど。

毎月良く働き、よく使うという生活スタイルです。

 

生活水準での不満点はあったのか?

 

これが欲しい・あれが欲しいという欲は二人そろって薄い方でしたが、それでももっと働き方を変えて、ワークライフバランスを整えたいと思ってはいました。

具体的には

  • 働くペースを落としたい(時短で働きたい)
  • 子供と過ごす時間を確保したい
  • もっと給与が上がってほしい
  • 妻が家で家事を出来る時間を確保したい

というところでした。

 

具体的なお金の使い道についての不満はないけれど、より生活を向上させるために収入をあげたがっていました

 

世帯年収1500万円付近の生活ってどうだったのか

 

年収1000万円台の男性と結婚するリアルは、実はとても地味です。

一昔前だと専業主婦希望だと年収1000万円台が条件にのぼるという事もちらほらありましたが、実際の生活は節約をして切り詰めて、何とか養ってもらえるというような状況だと思います。

 

当時、共働きで世帯年収1500万円以上をキープしていた我が家も、出来た生活は「我慢しない生活」「スーパーで値段を見ずに買い物できる生活」程度です。

それでも、我慢しない・諦めないでいられる生活はとてもストレスの少ない生活でした。

 

もし夫が私と同じ給与水準だったらどうだったでしょうか?

私が何の不安もなく生活を送れていたかというときっと違うでしょう。

常に漠然とした経済的な不安感を抱えて生活をしていたのではないかと思います。

それは私が夢見ていた「幸せな結婚生活」とは違ったのだと思います。

 

実際、夫と結婚してどうだったの?

 

他の誰でもなく夫と結婚出来た事は、私の人生で一番の幸運だと思います。

結婚相談所経由での出会いだったので、

 

・短期間で条件のすり合わせが出来

・お互いの経済状況も知れて

・生活水準の予測も立てられて

・将来の家庭像も一緒に考えられました

 

おかげさまで結婚後も喧嘩はほぼする事なく、夫からは愛されて過ごす事が出来、幸せな結婚生活を送れています。

収入が全てではありませんが、不安な事の殆どはお金が解決できます。

私の中で譲れない条件の一つでありましたが、誰に何を言われても譲らなくてよかったなと思える条件です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

世間一般で言われている年収1000万円の男性との暮らしは、想像通りでしたでしょうか?それとも、案外地味だったでしょうか?

私の実感としては、今も昔も「普通の生活」だなと思っています。

 

年収1000万円台を条件にあげる事は、すごくワガママな事だというような風潮がありますが、この生活水準の結婚を希望するのって非難されなきゃならない程のワガママに思いますか?


正直、想像する普通の幸せな暮らしを叶える条件でしかありませんよね。

もちろん十人十色なので、自分の想像する「普通の生活」の条件はもっと違うものだという方もいると思います。

だからこそ、もしも年収1000万円を条件にあげる事を誰かに否定されても、自分の「普通の生活」の条件を下げる必要はないと思いませんか?

だって、自分の「普通」と他の人の「普通」は違うのですから。

 

 

結婚相談所には、私のあまりにワガママな条件(高学歴・高所得など)でも合致して、交際を希望してくださる男性が複数いました。

日常生活では出会うはずのない人たちと出会う事が出来たのです。

 

やはり、結婚の為の出会いの場を提供してくれるという点で、結婚相談所はコスパ・タイパに優れた有力な助っ人であると思います。

より自分が納得して結婚をしたいという方には、結婚相談所への登録をお勧めします。

 

しっかりと「普通の生活」のイメージが固まったら、結婚相談所への入会を検討しましょう!(私はコスパの面でオンライン型をお勧めしてます)

 

 

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