こんにちは!
ゆきみもです
私は過去、恋愛苦手な低スペック女子だったけれど、現在はハイスペ婚をして生活に不自由なく幸せな結婚生活を送っております
どうすれば恋愛が下手でも幸せな結婚が出来るか、そのノウハウを書いています!
詳しい自己紹介はこちら☟をどうぞ
初めましての方や婚活を悩んでいる方は、下記の記事も要チェックです!
【結婚に対する価値観の洗い出しステップ】
- 結婚ではなく恋愛をしたいのではないか? その① その②
- 結婚というイベントをしたいのか、生活をしたいのか こちら
- 家庭をどのように運営したいのか こちら
- 家族のメンバーを増やしたいのか、二人で安定してくらしたいのか こちら
本日は婚活開始するにあたって、【自分の価値】について書いていきます
ゆったりとご覧ください!
自分の婚活市場における価値、理解されていますか?
人としての魅力は誰しもお持ちですが、それが婚活という場面で評価される価値かどうかはまた違うお話ですよね
お相手が求めている価値というのは千差万別ですが、自分の中でこれだけは他の人と比べて勝てる!という分かりやすい価値をアピールする事が大事です
一番分かりやすいのが婚活パーティーですが、結婚したい男女が多数集まっている場所において、「今後の私を見てもらえば分かりますが、優しくて親孝行で~~」なんて、何の印象も残らないですよね
10年来の友人でなければ分からない、噛めば噛むほどわかる人の好さ・・・なんて、婚活中には時間がかかりすぎるし分かり辛いしで、忙しい婚活中にそこまで初対面の相手に時間をかけてもらえません
婚活市場においては、誰かと比較して分かりやすい価値を自分の看板として見つける必要があります
スタイルが良い・美人である・学歴が高い・稼ぐ力がある・実家が太い・若いなどなど、本人の内面ではなく、ステータスとしての価値が婚活市場における【分かりやすい価値】です
そこを入口にして知り合い、自分自信の内面の良さを知ってもらう・条件をすり合わせていくという流れになります
なので、まずは誰から見てもすぐ分かる貴女の価値を見つけましょう
そんなものはないと思っても、人とは違うステータス上の良さというのは組み合わせの相乗効果でいくらでもあり得ます
学歴が高い×実家が太い(でも容姿は優れていない)、スタイルが良い×若い(でも借金がある)・・・というような組み合わせですが、【でも】の部分よりも他の価値を重視する方は必ずいますので、安心して考えてみてください
この【分かりやすい価値】の実例として、婚活当時の自分の話をします
自己紹介の記事にも書いてありますが、当時の私は
・メイクもファッションも垢抜けない
・恋愛興味なし
・顔は中の中
・学歴も中の中
・年収も普通
・仕事も優秀な訳じゃない
という、市場価値的にはとてもじゃないですが人気のあるタイプではありませんでした
努力である程度外見をどうにかするにしても、それだけでは弱いし・・・どうしようか悩みましたが、よくよく考えると、一つだけ負け知らずな事があったんです
それは、若さ です
20代前半で結婚相談所に登録する人というのは、男女ともに比率としてとても少なかったので、それだけで非常に価値があったのです(事実、相談所登録後は物凄い数の申し込みを受けました)
でも若さという武器は、婚活終了後、結婚生活の中でその価値はどんどんなくなってしまうし、男性側だってそれに気づいている
そこで、相対的な価値として、結婚相手との年齢差を作る事を意識しました
つまり、常に【年下の妻】という価値を提供する事にしたのです
そもそも結婚相手の幅を同年代だけに絞ってしまうと、自分の結婚に対する価値観に合致した人と出会う確率も一気に落ちてしまいます
同年代の人で登録しているのは少数でしたから、更にそこから絞ってしまうと大変な事だったので、この選択は正解だったと思っています
結果として夫とは5歳以上離れましたが、私が求めていた理想を全て叶えてくれたのに対し、私からは変わらない価値として【年下の妻】を提供し続けています(別記事でも記載しますが、勿論それ以外の努力もしています)
これが私の【分かりやすい価値】だったというお話です
努力ですぐにでも変えられる価値とは
若さ以外で価値を見出したいという方もいらっしゃいますよね
その場合、既に持っている物の中で一番分かりやすく変えられるのが外見です
結婚相談所・マッチングアプリなどに登録すると、お相手は一番最初に写真で判断をします
あ、この人はとても良いな!か、この人はちょっと・・・かを一瞬で判断されます
その基準は太っている・痩せているではありません
・自分の好みのタイプかどうか
・清潔感があるかどうか
でしかありません
外見の好みは千差万別で、ふっくらしている人の方が包容力を感じられるから好きですとか、一重の方がシャープな印象があって好きだとか、細身の方が好みだとか、身長が低い方が可愛くて好きだとか、人の数だけ好みがあります
なので、ご自身のコンプレックスは誰かの好みだと思ってください
ただ、ここで間違えてはいけないのが、清潔感のない恰好は誰しも嫌いです
自分では綺麗に整えたつもりでも、写真には粗が出てきてしまいます
なので、ここは手抜きをする事なく、きちんと一番清潔感のある状態の自分を撮っておきましょう
写真は、相談所やアプリに登録する際の自分の看板です
綺麗な状態ではない看板を掲げたって、誰もその内面の良さ(直接会わないと分からない価値)を覗きにやってこようなんて思いません
誰かにではなく、自分に似合う恰好をして、清潔感が出るように髪や肌・メイクを整えた状態で写真撮影をしましょう
この撮影もセルフではなく、きちんと写真館やカメラマンに依頼して撮影してもらってください
お金がかかりすぎる!と考えるかもしれませんが、この数千円から一万円程度の投資で未来が大きく変わってしまうかもしれないので、ケチケチしていてはいけません
プロは自分では見つけられない魅力的な角度・他者から見た美しい写真を撮ってくれます
自分の視点ではないからこそ、他の人からは自分はこういう風に見えた時が一番魅力的なんだなという気づきも得られます
ただ、実際撮ってはみたけど、やっぱり髪型とかメイクとか微妙だな・・・という結果になったら、撮り直しを検討してください
自分の看板が魅力的でない状態で戦っていても、時間の無駄にしかなりません
お金をかけるところはかけて、掛けないところはカットしましょう
相談所の登録期間が短くなれば、それだけ月々にかかる費用も浮きます
目先ではなくトータルを見ていく事が大切です
長くなってしまったので、次の記事では清潔感のある恰好について解説していきます
またよろしくお願いします!
↓結婚相談所によっては、キャンペーンで写真撮影料金がサービスになっている事もあります
写真は何枚あっても良いので、こういったサービスで撮影をしてみることも費用を抑えるポイントです!