こんにちは！ゆきみもです！
私は過去、恋愛苦手な低スペック女子だったけれど、現在はハイスペ婚をして生活に不自由なく幸せな結婚生活を送っております
どうすれば恋愛が下手でも幸せな結婚が出来るか、そのノウハウを書いているので、宜しければ是非最後までお読みください
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なんだかこのお相手の方が素敵だな・・・と思って関係性を進めていく中で、その先の結婚をこのお相手としたいかどうかを考えるにあたって、価値観をよく確認をしていく必要のある項目が６つあります
ここは、個人ごとに異なる考えを持っている箇所になり、「普通はこうだろう」という思い込みだけで関係を進めてしまうと、後から思わぬ形で発覚してもめてしまうポイントです
納得感を得る為にも一つ一つ慎重に確認し、自分の価値観と擦り合わせながら考えてみましょう！
１．宗教
日本人は無宗教が多いという認識の方は結構な割合でいらっしゃると思います
お相手本人も「うちは普通の仏教だよ」「特に何もないよ」という発言をすると思いますが、その言葉をまるっと信じてはいけません
人はそれぞれ普通の基準が違います
他の地方から見ると不思議な宗教行事が通年であったり、特に何もないと言いながら毎朝神棚にお祈りをするなど、本当に無宗教である人から見ると抵抗感のある宗教行為が家の中で行われているのがお相手の【普通】かもしれません
可能であればお相手のご実家の所属する宗教（お墓があれば宗派は分かりやすいです）や、献金などをしているのか等の探りを入れられると良いでしょう
自分の受け入れられるラインと、受け入れられないラインを認識していて損はありません
２．収入・借金
結婚相談所に登録すると、収入証明をしなくてはならないところが多い事から、収入については簡単に調べる事が出来ます
ただ、借金については自分で調べていかなければなりません
事前に相談所経由で知った収入と比べ、お相手が身に着けている物が高級品過ぎないですか？
所有している車が高級外車だったり、妙に高いお店ばかりを知っていたりしませんか？
会話の中にギャンブル等の話が出てきていませんか？
そういったお金をよく使っていそうな発言があった場合には、要注意です
ご実家の援助があるのであれば別ですが、自身の収入に似合わない支出がある場合には、結婚後にもその浪費癖に悩まされる可能性があります
３．家族との関係性
実家のご家族との関係性も結婚生活に大きな影響が出てきます
もしご家族との距離が非常に近かった場合、貴女もその家族の輪の中に飛び込まなければなりません
逆に関係性が悪かった場合には、困った時に助けを求めるのは難しい可能性が高くなります
お相手がご家族とどういった関係性なのか、どの程度なのかをよく質問して、自分なりに想像してみましょう
４．持病
非常に繊細な項目ですが、確認は必要であると私は考えています。
結婚するにあたって、何か配慮をしなければならない病気をお持ちなのか。
また、その病気と将来どのように病状が変化するのかを聞いた上で、貴女がそれを受け入れられるのかを考えないといけません。
今がよくても、10年後に病状が悪化した時に受け入れられずに離婚となってしまうのでは、貴女自身もお相手にとっても悪い結果となります。
また、お相手本人に病気がなくてもご家族が発症している場合も同様です。
自分達の子供が発症した場合について、どのように将来を設計していくべきかを十分に考え、自分がそれに対処できるかどうかを考えなければなりません。
その上で子供のいる生活を選ぶのか、お相手と二人で生活していくのかというライフスタイルの選択にも繋がってきます。
５．子育て
子育てに対する理想は育ってきた環境にも左右されます
医者家系に生まれたからには、子供は必ず医学部に入れたい。だから中学校受験を通して、勉強に力を入れて・・・という考えがあったと思ったら、子供は勉強よりものびのびと自然の中で元気よく育つ方が人生の幸福度が高くなるという考え方もあったりします。
貴女自身の中で理想の子育て像があるのであれば、それをお相手に話してみましょう。
もしないのであれば、お相手の話を聞いてみて、それを自分が受け入れられるか・実現できるかどうかを考えましょう。
６．〇年後の将来をどう考えてるか
結婚相談所に登録された情報を元に相手にお会いしますが、それはあくまでも【今のお相手】です
たとえば半年後に仕事を辞めてMBAを取得するために大学院に進学する予定かもしれない。その場合には収入はなくなり学生となってしまう。
例えば、有名な大企業に勤めているけれど５年後には実家に戻って家業を継ぐ予定かもしれない。
未来の事は分かりませんが、可能性として10年後・20年後の将来をどう考えているのかを知っておく事が、お相手との人生設計を考える上で必要となってきます
まとめ
あらかじめ自分の中で「こうでなくちゃいけない！」と身構える必要はありません
お相手と会ってこの人と結婚するかもしれないと思ったら、上記の事を思い出して確認してみてください
お相手に会わせて柔軟に一つずつ考えていければ問題ありません
また、自分の価値観が固まっていないと、自分に合っていない条件でも何でもかんでも「まあ受け入れられるんじゃない？」と簡単にとらえてしまう事があります
後からしまった！と思っていては遅いので、こちらの記事も参考にご自身の価値観をざっくりと固めておいてください
結婚相談所では、上記の６つのポイントを確認するための情報が手に入ります
収入・持病（自由記載）・職業・実家等、ある程度の予想出来る情報を手に入れた上でお相手に会えるので、必要以上に思い悩まなくてよいのも結婚相談所のメリットになります
ゆきみもは、結婚を真面目に考えるのであれば結婚相談所の利用をお勧めしています！
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