こんにちは！
ゆきみもです
私は過去、恋愛苦手な低スペック女子だったけれど、現在はハイスペ婚をして生活に不自由なく幸せな結婚生活を送っております
どうすれば恋愛が下手でも幸せな結婚が出来るか、そのノウハウを書いています！
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本日の記事では、婚活中の服装について解説します
ファッションによる外見フィルター
外見フィルターという言葉をご存じの方も多いと思いますが、婚活の場ではそれが第一関門となってきます
結婚相談所やアプリでは、登録されたお相手の写真を見て、印象の良い方を見つけて、プロフィールを見てデートの顔合わせやデートを申し込みます
そこでの印象の良い写真の撮影方法についてはこちらの記事で書いたとおりになります
☟詳しくはこちら
さて、晴れて第一関門のプロフィール写真を突破して、初めてのデートや顔合わせにたどり着けた際、貴女はどんな服装で相手にお会いしますか？
これから結婚するかもしれない相手の前で、自分らしくない恰好をしても意味がない！
自分らしさをファッションで表現しよう！
とのお考えで、初顔合わせ・初デートで個性的な服装をされる方がいらっしゃいます
厳しい意見を言わせていただくと、
初回から服装でしか個人を表現できないようであれば、恐らくお相手の記憶には貴女の良さは残りません
内面の良さについては一切残らないか、最悪の場合、その服装でマイナスなイメージが残ってしまいます
例えば趣味のアジア風な服装でデートをし、みっちり1時間楽しく都内のホテルラウンジでお話が出来たとします
互いに話も弾み、お相手が趣味にも理解を示してくれて、すごく好印象だった！
と貴女が思っていたとしても、男性側はそうとは限りません
男性側では
あの人、だいぶエスニックな服を着ていたな～
どんな顔だったっけ？薄い顔だった気がするけど、周りの空気に合わせた格好の出来ない人だったな・・・
話しは弾んだんだけど、ああいう場でのTPOに合わせられないのは将来が不安だな・・・
まあ、もっと良い人がいるだろうし、この人は合わなかったという事で・・・
となるのがオチです
どんなに貴女の中身が良くても、どんなに話が合ったとしても、服装一つで不安感を与えてチャンスを逃してしまう事がある・・・これが外見フィルターです
外見は幾らでも取り繕えますが、中身が魅力的でなければプラスの印象には残りません
だからこそ、中身が魅力的な方はどんな格好であったとしても話しているだけで魅力が溢れてきて、マイナス要素をものともしません
そういう方はどんな格好で婚活に臨んでも問題はないと思います。（ただ、そういった方は残念ながら非常に少数です）
自分が【マイナス要素を含む可能性のある自分らしい服装】で過ごしていても第三者の男性から魅力的に思われているのか否かは、婚活に臨めば否が応でも理解出来ます
仮交際の終了、お断り、申し込み自体がない・・・などの結果として出てきますので
だからこそ、外見フィルターをまず突破する事を目標に、ファッションの戦略を練らないといけません
服装でマイナスを見られる事なくご自身の魅力を示すためにも、服装はトータルの印象を決める為の補助的な役割と考え、王道のファッションを選びましょう
婚活というイベントを成功する事が目的ではなく、その後の結婚生活もしくは理想の結婚式を出来るようにする事が目的です。
婚活は手段でしかありません
手段を自己表現の目的と勘違いしていては婚活が長引きます
自分らしさは違う場所で表現しましょう
万人受けする婚活ファッション
正直なお話をすると、婚活において万人受けするファッションというものはあります
個人ごとの細かい好みにはそぐわない可能性は十分にありますが、大多数には好印象を持ってもらえるファッションです
私の婚活時はそのファッションスタイルを目指し、「クラッシックコンサートもしくはバレエを観劇に行くときの服装」を心がけました
この服装によって、真面目な方や高収入な方からはしっかりした家のお嬢さんという評価を受けていました（実際にはそんな事はありませんが、外見フィルターですね）
そんなもの行った事ないよ！という方でも、下記を読むと何となくイメージがわきませんか？
肌をあまり露出しない膝下丈のワンピースに、生地のしっかりしたカーディガン、それから高すぎないヒールのパンプス、ハンドバッグ
イヤリングやピアスは小ぶりで控えめに
ネックレスは小ぶりの一粒もの
どうでしょうか。
これだけ書くと、顔やスタイルは見えなくても、なんだか雰囲気の良い女性の服装だとは思いませんか？
この服装の何が良いかと言うと、年上の女性から嫌われない服装だというところです
婚活の先には、お相手の親御さんにお会いする機会があります
私達と同じように、男性側は親や友人、仕事の関係者に会わせる将来も頭の中にあります
これは見栄の話も絡んできてしまいますが、自分の身内の人間に会わせた時にどう見える女性なのかというところも、無意識で判断しているのです
その判断の背景には、ご自身のお母様から反対されないか、お母様の反対意見がお父様に影響しないか、面倒な事にならないか・・・という潜在的な考えがあります
そうなると、婚活で万人受けする服装＝年上の女性から嫌われない服装となります
もちろん先ほど私があげた服装が自分の趣味ではないという方もいらっしゃると思います
同じスタイルにならなくても構いませんので、年上の女性から嫌われない服装をする、と考えてお洋服を選んでみませんか？
初対面だけでも万人受けする服装でお相手に会ってみると、貴女の印象がぐっと良くなりますよ
女性は容姿にコンプレックスを抱きがちですが、男性は正直細かいところは覚えていません
目が一重、ぽっちゃり、えらが張っている、口元が歪んでいる、歯並びが悪い等々
一つ一つは確かに私達からするともっと良くなってほしいと願うポイントかもしれませんが、トータルコーデで「なんだか雰囲気の良い女性」であれば細かい印象は残りません
「なんだか雰囲気の良い女性」という印象だけを残し、あとはご自身の内面の魅力をアピールしていきましょう
結局、外見は幾らでも取り繕えますが、内面こそが私達の本質です
内面を見てもらう為にも、まず外見で弾かれないように雰囲気の良さを出していきましょう
婚活王道ファッションになじみがなく、何を購入したら良いか分からない方や、周囲の方に相談し辛い方もいらっしゃると思います
その場合には、オンラインでスタイリストに相談しながらコーディネートしていただけるサービスがあります
コーディネート後は送られてきた服の中から気に入った物だけを購入するシステムなので、お金を無駄にする事なく理想の服装に近づけます
☟気になったらご確認ください
また、購入するにはお金がかかりすぎる・・・という方には、サブスクタイプのファッションサービスもあります
こちらはスタイリストに相談しながら、月に一定枚数の服をレンタルするサービスです
ご予算感に合わせて、第三者の目で貴女に似合うかどうかを見てもらってください
